当社の広報誌<neues 8月号 No.8>を発行しました!!
今回特集では、エキゾチックアニマルの病理組織検査ついて取り上げています。
近年ペットといえば犬・猫だけではなく、ウサギやフェレット、鳥などのいわゆるエキゾチックアニマル
を飼育する人が多くなってきています。
今回は当社検査受付情報を基に、主に「ウサギ」と「フェレット」に焦点を当てており、
ウサギの子宮腺癌、フェレットのインスリノーマについて、病理組織学的観点からも解説しています。
よく見受けられる症例の一つでもありますので、診断や治療の際にお役に立てれば幸いです。
<記事詳細>
・特集:「エキゾチックアニマルの病理組織検査
・テクニカルビュー:「何が違う?免疫染色と遺伝子検査
Vol.1 悪性リンパ腫T/B細胞鑑別編」
・Over the Counter:「釧路動物病院」様
・エビデンスに基づく診断:「細胞診で【再検査】を勧める検査結果」
・症例紹介:「ネコ消化管好酸球性硬化性線維増殖症」
・新サービス紹介:「大阪営業所への検体送付が可能となりました!」
・お知らせ:「横浜営業所を開設しました!」
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